【英検より使える！？】IELTSとは何なのか？

こんにちは！

今日は、私が留学に行くために受けようとしている、IELTSという試験について話します！

IELTS（International English Language Testing System)とは

イギリスの大学や施設によって運営されており

主に留学、就労、移住を検討する人たちの英語力を測定するために行われるテストです。

私も留学をするために受けようと考えています！

IELTSは、世界の英語圏の国々の多くの大学、会社、機関において

英語の能力を示す指標として用いられており

IELTSを用いて英語の能力を確かめている機関はなんと11000以上もあるそうです。

私は個人的に英検の勉強をするくらいならこっちの勉強をした方が役に立つと思います。

試験時間は2時間45分（ペーパー受験の場合は2時間55分）です。

試験ではライティング・リーディング・リスニング・スピーキングの能力を測定します。

いわゆる４技能ってやつですね。

実はIELTSには試験が２種類あり、それぞれアカデミックとジェネラルトレーニングと呼ばれています。

両者とも測定する技能と試験時間は変わらないのですが、違いは問題内容にあります。

アカデミックでは

学術的な内容の問題が出題されます。難易度はジェネラルトレーニングよりも高いですが

その分点数がとりやすいように作られているそうです。

ジェネラルトレーニングでは

日常会話などで使われる一般的な英語を用いた問題が出題されます。

難易度はアカデミックよりも簡単ですが、高い点数を取るには

それなりの正答率が求められるようです。

いかがでしたでしょうか。

私は、今回IELTSについて調べてみて

海外で英語の能力を示すなら英検ではなくIELTSを受けるべきだと思いました。

私は今年の冬に初めて挑戦するつもりですが、受験料が何と25380円もするらしいので

万全の対策をしたいと思います！

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駆け出し大学生ブロガー